脂質代謝関連項目プロファイル
「脂質の協和」として定評のある協和メデックス鰍フ信頼性の高い測定キットを用い、診断薬開発で培われた高度な技術を有する分析者が脂質代謝関連5項目(TG、TC、HDL-C、LDL-C、RemL-C)の測定とポリアクリルアミドゲル電気泳動解析とアガロースゲル電気泳動解析による脂質代謝関連項目のプロファイリングを行います。特徴のある検体については、脂質分析のスペシャリストが豊富な経験に基づいたコメントを添付いたします。
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| TG (Triglyceride 中性脂肪) |
体内でのエネルギー貯蔵源としての働きや臓器や組織の維持の働きを持ちます。脂質代謝異常などの診断において有用です。検出限界値は5mg/dLです。 |
| TC (Total Cholesterol 総コレステロール) |
細胞膜の構成やステロイドホルモン、ビタミンの合成、消化分泌液の胆汁酸の合成に深く関わり、生命活動に必要不可欠な働きを持ちます。高脂血症の診断や肝機能検査の重要な項目です。検出限界値は5mg/dLです。 |
| HDL-C (High Density Lipoprotein Cholesterol 高密度リポ蛋白コレステロール) |
高密度リポ蛋白コレステロールです。動脈硬化症の重要な指標です。1) 検出限界値は1mg/dLです。 |
| LDL-C (Low Density Lipoprotein Cholesterol 低密度リポ蛋白コレステロール) |
低密度リポ蛋白コレステロールです。冠動脈疾患の重要なリスクファクターです。2) 3) 検出 限界値は1mg/dLです。 |
| RemL-C (Remnant Like Lipoprotein Cholesterol レムナント様リポ蛋白コレステロール) |
カイロミクロンやVLDLが代謝分解される際の中間物質で、そのコレステロールは脂質代謝異常を反映する動脈硬化症の 危険因子です。検出 限界値は1mg/dLです。 |
| ポリアクリルアミドゲル電気泳動解析 |
リポ蛋白質の粒子径による泳動でLDL、HDL、VLDLの分画比を解析します。 |
アガロースゲル電気泳動解析
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リポ蛋白質の電荷による泳動でHDL-TC、VLDL-TC、LDL-TC、カイロミクロン-TC、HDL-TG、VLDL-TG、LDL-TG、カイロミクロン-TGの分画比を解析します。高脂血症型判別の他、動脈硬化の危険因子となるMIDBANDの検出が可能です。 |
脂質について詳しく知りたい方は協和メデックス鰍ェ提供する
『脂質についてお話ししましょう』のページをご覧ください。
| 報告書1 | 報告書2 |
↑脂質代謝関連項目プロファイルの結果報告書の例です。(クリックするとPDFファイルが開きます。)
注意:本分析結果は診断には使用できません。研究目的等でご利用ください。
ご依頼の手順
@分析の依頼
お客様から当センターへ電話またはメールにて分析の依頼をしていただきます。
A検体の送付
分析試験依頼書と分析検体明細書を同封し、冷蔵便で検体を当センター宛にお送りください。
検体は絶対に凍結させないでください。
B結果報告
検体数によりますが、10営業日で結果を郵送いたします。
C分析料金の請求
分析試験終了後、請求書を郵送いたしますので、入金をお願いいたします。
主要文献
1) Gordon,T.,et al,:High density lipoprotein as a protective factor against coronary heart disease.The Framingham Study .Am J.Med.62,p707-714.1977
2) Kannel WB.et al.:Serum cholesterol,lipoproteins and risk of coronary heart diseases.The Framingham Study .Ann Intem Med.,71;p1-12.1971
3) Gordon T.et al.:Lipoproteins,cardiovascular disease and death:The Framingham Study.Arch intem Med.,141:p1128-1131.1981



