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ニュースリリース

ヘモグロビンA1c※を微量全血で測定できる測定機器「A1c GEAR K」
  専用試薬「メディダスHbA1c K」を新発売

2009年 5月 21日

協和メデックス株式会社(東京都中央区 社長:山口 正仁)は、株式会社サカエ(本社:東京都港区 会長:松本 岑子) が製造販売元であるグリコヘモグロビン分析装置『A1c GEAR(ギア) K』と専用試薬『メディダスHbA1c K』を6月11日に新発売いたします。

本測定機器は、コンパクトな卓上型で、3検体を同時にセットすることが可能です。専用試薬は使いやすいカートリッジ方式で、検体は1μL(1μLは1,000分の1mL)のごく微量の全血で測定できます。病院や検査センターなどで汎用されているラテックス凝集法やHPLC法との相関も良好で高い測定精度を有しています。さらに測定時間が約6分で検査結果がその場で得られるため、診察室や外来検査、ベッドサイド検査に最適です。

当社は検査試薬と検査機器の総合メーカーとして、医療現場のニーズに応え人々のQOL向上に貢献できるよう努力していきたいと考えております。

【本製品の特長】

1.患者負担の軽減

微量全血1μLで検査が可能なことから、指先からの採血が可能となり、患者さんの 負担を大幅に軽減します。

2.簡単操作

検体を注入したカートリッジを、測定機器に装着し、スタートボタンを押すだけで測定できます。

3.迅速測定

検査結果がその場で得られるため、外来診療での診断、生活指導、投薬治療が可能となり糖尿病や 糖尿病合併症の予防・管理、特定健診などの分野へも活用できます。

4.良好な相関性

ラテックス凝集法やHPLC法との相関は良好です。

5.国際標準化対応

内蔵プリンタで、JDS表示(%)のほかに、IFCC(mmol/mol)国際標準化法表示の2種類で印字されます。

※ヘモグロビンA1cは、糖尿病患者さん、健康診断等において血糖状態を知る上で、重要な検査項目の一つです。2007年4月厚生労働省の健康局は、標準的な健診・保健指導のプログラムの確定版を公表され、基本的な健診項目にヘモグロビンA1cが記載されています。数値はおおむね、過去1~2ヶ月間の平均血糖値を反映し、血糖コントロールの指標となります。高血糖状態が続くと、将来、心筋梗塞、脳梗塞などの大血管障害や網膜症、腎症など細小血管障害発症のリスクが指摘されていることから、その進展を阻止するために、ヘモグロビンA1cの測定は、診療上、非常に大きな意味をもっています。

【仕様:価格】

<測定機器の概要>

データメモリ 128検体分
外寸・重量 230(幅)×270(高)×270(奥行)mm、10kg(本体のみ)
測 定 方 式 ラテックス免疫比濁法
検     体 全血
希望小売価格 472,500円(税込み)

<専用試薬の概要>

測定時間 約6分
検体量 全血1μL
測定方法 免疫法
測定範囲 4.0%~12.0%
希望小売価格 10テスト用、5,040円(税込み)
【製品外観】
測定機器「A1c GEAR K」と専用試薬「メディダスHbA1c K」
【株式会社サカエの概要】
本 社 東京都港区新橋 1-11-4 三栄ビル
設 立 1952年 7月
資 本 金 9,100万円
代 表 者 代表取締役会長 松本岺子

※本測定機器・専用試薬は、三和化学研究所も別名称で同日に新発売します。

  測定機器専用試薬
協和メデックス 「A1c GEAR K」「メディダスHbA1c K」
三和化学研究所 「A1c GEAR S」「メディダスHbA1c S」

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